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★★★★

2024-03-14

本書は国際経済学の「理論」に重点を置いた基本書・体系書である。難易度としてはやや難しいと言えよう。 基本的な理論について、グラフや数式を用いた詳細な説明がなされているので、初学者が辞書的に使うのに最適である。 おススメなのは、『ゼミナール国際経済学』伊藤元重著を読みつつ、このようなしっかりとした体系書を進める方法である。 経済学の体系書は、概して、具体的なイメージを持ちにくい。したがって、先述したゼミナールのような本と併読するのが好ましいのである。

• 柿丸
• 24歳
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★★★★★

2024-05-18

活躍中の経済学者執筆の国際経済学の教科書ということで購入しました。「つかむ」シリーズは、もう少し数式を多めにして、難しくしてもよいのではないかと思っています。

• しぐれ9770
• 32歳
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★★★★

2024-02-29

大変読みやすく、わかり易い。 なるほどーと思うものの、実際にこうなったら 隣国日本はヤバイかも。しかし、思い当たること が其処此処にあって一読の要あり。

• Ｋ２go
• 40歳
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★★★★★

2024-05-16

昔は、このような本は新書で出ることはなかったので、高い値段を払って買うしかなく…。 新書で、わかりやすい表現なので、お勧めです。

• ヒオママ
• 28歳
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★★★★

2024-05-30

経済学という名前は付いていますが、経済について何の知識も無くとも大変興味がある内容ばかりで、どんどん読み進められます。雑学好きにはたまらない内容であるばかりでなく、普段とは違ったものの見方を教えてくれる良書だと思います。

• myu-oto
• 36歳
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★★★★★

2024-05-23

これから読む本なので、内容についてはコメントできません。しかし「フラット化」というのが「望ましい事」なのかどうか、かねて疑問に思っています。生物学的多様性が失われる事は、命輝く地球という星にとってはマイナス要因でしかないと思います。同じように、人類の志向性がフラットになるのって、何を招くんでしょうか。読了後の感想などを加筆して、★数は後日確定させます。

• おかぼ1953
• 44歳
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★★★★

2024-05-28

「レクサスとオリーブの木」を注文しようとして、その下に「お勧め」として出た本です。同じ筆者が、「オリーブ」後に書いたものとのこと。webによって、本当に世界は均一化するのか？というのは、メディア業界の片隅に身を置くものとしては非常に関心があります。★数は読了後に確定します。

• ぴ〜7796
• 32歳
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★★★★★

2024-05-09

今後の投資の勉強のために読んだ。投資初心者の商品に興味を持ってこれから何をしようかと考えている人のためにはとても勉強になる本である。しかし後半の勉強会みたになハウツーは読んでいて初心者にはとても良いかもしれない。文章が後半から少し乱雑になっており著者が疲れてきていることが判ってしまった。

• socioman
• 40歳
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★★★

2024-05-26

史学の史料・研究にはとても良いです。読み応えがあります。

• Suzie Q
• 28歳
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★★★★★

2024-04-25

ある大学の図書館で手に取ったとき、薄い本なので内容は大丈夫かなとちょっと不安でしたが、ぱらぱらとめくっていくうちに、仕事で使えると思い、至急購入しました。学生など諸学者にも読めます。

• 3366261
• 36歳
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★★★★

2024-05-24

金を買えという方からの推奨で読んでみたけど、んんん･･･ ﾏｸﾛ的な事はこの本から、その上で筆者のｺﾗﾑを読むと金の動向などが分かるのだろうね。

• 仮5300
• 44歳
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★★★★★

2024-04-11

ちょうど探していたカテゴリーの商品がそろっていて、ラッキーでした

• ユキ6580
• 32歳
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★★★★

2024-05-22

事実経過のチェックだけなら、例えば宮崎正弘著『やはり、ドルは暴落する！日本と世界はこうなる』（ワック）の方が優れていると思った。 しかしこの本の魅力は大きな歴史の流れの中で、リーマンショック以来の“恐慌”を解説しているところだ。 二つの付録はとてもユニーク。 特に巻頭の、「世界大恐慌のカラクリ」は、折込式のフローチャート図になっていて、眺めているだけで、複雑な経済状況が一目で分かり、便利。 本全体にも、この手の解説図（統計グラフではない）をもっと入れて欲しかった。

• makimaki9028
• 40歳
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